REIT購入のチェック①
個別銘柄を選ぶ上で重要なことは、自分が何を重視して投資するのかという点です。
上場銘柄でも価格は20万円前後から100万円台まで千差万別ですし、利回りも3%台が中心とはいえ、1%台から4%台まで広がっています。
さらに、発行時価総額も100億円台から4000億円もある銘柄まであります。
例えば、安全性、安定性を重視するというのであれば、設立母体が大手不動産会社に大手銀行などが加わった日本ビルファンド、ジャパンリアルエステイトなどがおすすめです。
しかし、その反面、価格は高めで、予想利回りは3%台と平均的なレベルにとどまります。
反対に安めで購入できる銘柄のなかには利回りが4%台の物件もありますし、なかには5%台のものまであります。しかし、これらは概して、時価総額もあまり大きな規模とはいえず、安定性、安全性という点になると十分な実績を確保するには至っていないといえます。
多少のリスクを背負っても利回りを重視するのか、利回りが若干低くなっても安全性をとるのか、投資家それぞれの判断による自己責任ということになります。